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世界陸上ロンドン 織田裕二 [スポーツ]

俳優の織田裕二が8月4日よりTBS系で放送する『世界陸上 ロンドン』のメインキャスターに決定した。織田はフリーアナウンサーの中井美穂とともに1997年アテネ大会以来、20年目、11大会連続でメインキャスターを務めることとなる。節目の年となる今大会では現地・イギリスのロンドンより10日間、過去最長の93時間にわたって放送。織田は「スポーツはドキュメントなので、本当に何が起こるか分からないじゃないですか。世界最高のドキュメントをライブで楽しみましょう」と熱く呼びかけているそうです

 「すべてがつながる瞬間がある」をコンセプトとした今大会の注目は、なんといっても今大会で引退を表明している“人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)のラストラン。これまで世界陸上とオリンピックで合計19個の金メダルを獲得してきたボルトがこの夏、20個目の金メダル獲得するのか、世界中の期待が高まる。

 織田は「この20年のあいだ、思い入れの強かった選手の引退には寂しい思いをしてきましたが、次々と現れる新星たちを一生懸命追っかけてきたので、感慨にふけるようなヒマは無かったですね」と語るが、ボルトの引退は感慨深いようで「ボルトにとってはこれで『終わり』なんですけど、ライバルの若い選手たちにとってはこれが『始まり』だと思います。その終わりと始まりが『つながる瞬間』に何を見せてくれるのか、今からとても楽しみです」と胸をふくらませる。

 片山譲二プロデューサーは「毎回、織田さん・中井さんはじめ制作スタッフと1日10時間に及ぶ勉強会を織田さんが納得するまで数日間行っていますが、今回も何日間行うかは織田さんにしかわかりません(笑)」と万全の体制で挑む予定。「20年の蓄積を今大会もお見せすることができると思いますので、みなさんお付き合いください」と自信をにじませる。

 また、織田が芸能界デビューした1987年にアナウンサー人生をスタートさせた中井は「2人ともこのお仕事を始めてからちょうど30年です。その30年のうち20年も同じコンビで『世界陸上』を担当させてもらっていて、織田さんには他の方にはない親近感を勝手に感じています(笑)」とコメントしており、今大会でも息ピッタリのコンビネーションをみせてくれそうだ。

 日本勢としては、リオ五輪ではケンブリッジ飛鳥選手らの健闘により銀メダルを獲得した4×100メートルリレーや、“最強の市民ランナー”川内優輝(埼玉県庁)が出場する男子マラソンなど注目競技が目白押し。放送時間も前回の64時間から1.5倍も増え、感動と興奮の瞬間を届ける織田は「8月だから夏休みをとってもらって、毎日朝までお付き合いください」とアピールしているそう

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